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映画『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』
日本語吹替え版キャスト発表

東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)2016でグランプリ受賞後、3年越しで日本公開が決定した話題のフランス・デンマーク合作アニメーション『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』、この度、日本語吹替え版の制作と主要キャストが発表されました。

祖父を探しに北極圏を目指す主人公サーシャ役には、『けものフレンズ』のワシミミズク役で人気の上原あかり。困難に立ち向かい、周囲の人々に影響を与えながら、一歩一歩前進していく芯の強い少女という役に挑みます。
LWN_CAST_Akari_Uehara
サーシャの祖父、探検家のオルキン役には、年配の吹き替えに定評がある弦徳(げんとく) <ドラマ「国を売る人」(ロウ)>
サーシャとともに北極圏を目指す船長ルンドに徳森圭輔<中国アニメ『凹凸世界』(ダニエル)>
この冒険の旅で大きく成長する弟ラルソンに成澤卓 <『おじゃる丸』(コイ)>
LWN_CAST_Gentoku_Tokumori_Narusawa
サーシャの親友ナージャに声優と音楽活動ともに大活躍の石原夏織<「マギ」(アラジン)>、サーシャを陰ながら支える母役に吉田小奈美<『スターオーシャン』(ミリー)、冒険の旅を後押しする港の食堂の女主人役に、ベテラン伊藤香菜子という細部にまでこだわった楽しみな布陣となっています。
LWN_CAST_Kaori_Ishihara
『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』はアヌシー国際アニメフェスティバルやシカゴ国際こども映画祭などで、観客賞を受賞、また米映画批評サイトRottenTomatoesにおいて、面白さの指標であるトマトメーター98%を獲得している作品です。
本作は“大好きな祖父の名誉のために、少女が北極を目指すという冒険物語”で、子供から大人までが楽しめる内容になっています。日本語吹替版の登場で、より多くの皆様にご覧いただければと思います。

吹替版キャスト発表・キャスティング香盤表(813KB PDF)

 

映画『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』
2019年9月、緊急公開決定!!

アヌシー国際映画祭・観客賞、TAAFグランプリ受賞の『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』、本作の日本公開が世界27ヵ国目にしてようやく実現しました。 黎明期の日本アニメ(動画)に通ずるシンプルな画風の持つ大胆な表現力が魅力の本作は、本年秋、公開が相次ぐ海外アニメ作品の中にあって、まさにダークホースともいえる存在です。

作品資料/視聴用LINK/視聴用DVD等のご依頼はお問い合わせのページよりご連絡ください。

 

ホフマニアダ ホフマンの物語
仙台、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、沖縄 にて上映

2018年4月より東京都写真美術館ホールにて公開された「ホフマニアダ ホフマンの物語」の各地での公開が決定しました。
5/11(土)~ 京都:出町座
5/31(金)~ 仙台:チネ・ラヴィータ
6/8(土)~ 大阪:第七藝術劇場
6/8(土)~ 東京(阿佐ヶ谷):ユジク阿佐ヶ谷
6/22(土)~ 愛知:名古屋シネマテーク

上映次期調整中
横浜:シネマ・ジャック&ベティ
神戸:元町映画館
岡山:シネマ・クレール
沖縄:桜坂劇場

【独立系映画館主の方へ】
上映希望についてはお問い合わせのページよりご連絡ください。

 

68年前のオペラ映画の傑作『ホフマン物語』が緊急公開決定

株式会社リスキットは、1951年制作のオペラ・バレエ映画『ホフマン物語』を4月、東京都写真美術館ホールにて公開することを発表しました。本作は『くるみ割り人形』の原作者として知られるドイツ幻想文学者E.T.A.ホフマンが主人公の作品で、先に同会場にて公開が発表された新作の長編パペットアニメ『ホフマニアダ ホフマンの物語』と時空を超えた”夢の競演”が実現することになりました。新旧の二つのホフマン物語をお楽しみください。

 

『ホフマニアダ ホフマンの物語』が東京都写真美術館ホールにて緊急公開

『チェブラーシカ』(ロマン・カチャーノフ監督)、『霧につつまれたハリネズミ』(ユーリー・ノルシュテイン監督)の制作スタジオとして著名なモスクワのソユーズムリトスタジオが15年の歳月をかけて紡ぎあげた異色ファンタジー『ホフマニアダ ホフマンの物語』が東京都写真美術館ホールにて4月、緊急公開。4/2(火)~26(金) 、3週間にわたり毎日上映します。